クックパッドのレシピは永遠にあると思ってはいけない と言うお話。
こんばんは pokuです。
お料理の際、以前までは料理本を見ては作っていましたが、今はインターネットでレシピは色々探せますね。本当にありがたいです。
その中でも、クックパッドは絶大な人気を誇ります。
私も、今や クックパッドなしにはお料理はできません。
レシピをノートに書かなくても 良いのです。
気に入ったレシピを自分のお気に入りに登録してしまえば、いつでも見られるのです。
そんなこんなで、私もお気に入りのレシピはたくさん増えました。
そして、今一番お気に入りの、お菓子。乳製品不使用、簡単にできる、ショコラパウンドケーキ。かなりヘビロテしています。つい、先週の木曜日もパパッと作りました。
そして、お友達も来た今日、一緒に作ろう♪と張り切ったところ
・・・・・・
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・・・・
レシピがない!!!
あれ?!
どこにも・・・ない!
こんなことって、あるのですね。
レシピがなくなっていた時の、あの愕然とする感じ、分かってもらえますか?
おぼろげながら自分の記憶をたよりにするものの、確証がもてず、(特にお菓子はオーブンの予熱やら温度やら時間やらあるもので)自分の記憶力のなさを責めたものです。
いつもあると思っていたのですが、よくよく考えればレシピを出している人がいて、その人が「やーめた!」とレシピを消してしまえば、なくなってしまうのですよね。
ほんと、勉強になりました。
やはり、「気に入ったレシピは面倒でも、何かしら形にして保存すべき!」
原点にもどり、お気に入りのものは、ノートにレシピを書き記そうと心に決めた今日でした。(そのレシピが本で出版されるのであれば、こんな嬉しいことはないのですが、どうなのでしょうね)
でも、これってクックパッドのレシピの話だけではないですよね。
今や情報化社会で、インターネットで知りたいことを調べるのは当たり前で、ためになる情報がたくさんあります。でもその中でも、自分にとってかけがえのない情報はメモするなり、残していく必要があるのだなぁと思いました。
すぐ見つけ出せるけど、自分の意図とは別に消えてしまうこともある。
(なんだかブログの記事を保存しないで、丸ごと消えてしまったことも思いだしてきました(泣)すみません、初歩的なミスをよくしてしまう、pokuなのです(๑°⌓°๑))
インターネットや、デジタルというのはそういうものなのですね。(きっとずっと消えないものもあるのでしょうが)
皆さんも、気を付けてくださいね!