春ドラマ、何見よう?⑥〜「フランケンシュタインの恋」の感想
こんにちは!pokuです。
「春だ!ドラマだ!何見よう週間」シリーズも6回目となりました(*⁰▿⁰*)
今日はいよいよ、私が1番見たかった「フランケンシュタインの恋」の感想です。
「フランケンシュタインの恋」とは
新日曜ドラマ
日テレの10時30分からという新しい枠組みでの、「新日曜ドラマ」となります。
日曜日と言えば。TBSの9時からの「日曜劇場」が強いイメージなので、「新日曜ドラマ」がどのような形になるのかも楽しみの1つとなりますね。
あらすじ
キノコが好きな菌女で、農大の大学生である、継実がひょんなことから、森に120年住んでいるという怪物と出会い、町までつれてくる。大工である継実の先輩の家にお世話になりながら、怪物が恋を知り、友情を知り、世界を知っていく、ファンタジ―ラブストーリー。
インパクトの強い主題歌
さて、昨日から始まった「フランケンシュタインの恋」ですが、私が1番最初にインパクトを受けたのは、番組の宣伝の時に見て聞いた主題歌です。
なんと主題歌は「君の名は」で大ヒット曲を続々とだしたRADWIMPSの「棒人間」
♪僕は人間じゃないんです~♪という部分が、ぴったりで、すごく心に残るというかまた聞きたくなる楽曲ですね。
キャスト
怪物・・・・・綾野 剛
津軽 継実・・二階堂 ふみ
稲庭 聖哉・・柳楽 優弥
研究室 鶴丸・・柄本 明
天草 純平・・・新井 浩文
個人的には、綾野剛さん、二階堂ふみさん、柳楽優弥さんの主要キャストの皆さん大好きなのでもう楽しみでしょうがないです。
感 想
最初はどんなドラマだろう?と謎でしたが、とても面白いドラマでした。
怪物のこと、なんでかキノコが生えてきたりするところ、継実の難病、など謎の部分もまだ多いのですが、コミカルなところも随時にあって、あきません。
まず、怪物の綾野剛さんがとても、可愛くてミステリアスな感じが素敵ですね。
怪物だけど、穏やかでどこか紳士な感じがして、人間の世界の初めて見る物へのちょっとした驚き方が私は好きでした。「はっ」という感じなるのですよね(笑)
また津軽はじめ、人間の方々が(今のところ)とても優しいです。怪物のことを「ちょっとおかしい人。記憶のない人」みたいに思っており、住む場所や仕事(大工ですが)まで与えてくれるなんて、なんてラッキーな怪物でしょう(๑′ᴗ‵๑)
稲庭先輩のお父さんは特に良い味を出していて、笑うところが多かったです。
天草純平さんについて
そして、忘れてはいけない「天草 純平」さん。怪物の好きなラジオのお悩み相談の担当の人なのですが、テーマソングがあってそれがとっても面白いのです。
♪あまくさに~・・・き け !♪
怪物も歌っちゃうとこが可愛くて、ぜひ見どころの1つです。
そうそう、ドラマを見てから録画していた、ドラマ紹介の番組も見たのですが、なんと天草純平さんソング、3番までありました!これからきっとドラマでも流れることでしょう。楽しみです!
1話の最後はとても衝撃的なラストでした。。。ちょっと怪物が怖くなります。
シリアスなとこも、コミカルなとこも含めて、今後も見逃せないドラマとなりそうです。
*公式HPに「かいぶつが、生まれた日」というアニメーションもありました。
HPもとてもかわいい感じになっていましたので、チェックしても楽しいですヨ。
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