手を当てる「おてあて」の力を実感しました というお話。
こんばんは poku です。
我が家の息子は気管支が弱くて、風邪から喘息になりやすいタイプです。
だから咳が出始めると、気をつけています。
ですが小学生になり体力もついてきたのか、最近は風邪から喘息になることも少なくなりました。この冬も1回くらいです。それでも、子供が咳で苦しむ姿は親としては胸が痛くなりますね。
先日は風邪はひいてはおらず、夜咳き込むことがありました。
咳が出て、なかなか眠れない息子。
そこで、そっと胸に手をあててました。ちょうど気管のあたりですね。
さするわけでもなく、そっと当ててみます。
すると 少しずつ落ち着き、寝息をたて始めたのです。
「手当て」の言葉通り、手を当てることになんだか効果はありそうですね。
私はなんとなくでやってみたのですが、調べてみたら、手当の意味って色々あるようです。
ヒーリング?というと かっこ良いですが、昔おばあちゃんが痛いところに手を置いてくれたり、「痛い痛いのとんでいけ~」という感じのもので私は手を置いてみましたよ。
そうそう、別の日にもやっぱり、咳をしていたので、胸や背中に手をあててみたら、やっぱり楽になったのか しばらくして寝てくれました。
どの程度の効果とかはよくは分からないのですが、お手軽なので何かのときは、お試ししくださいませ♪