子どもを産んで分かった 母親が口うるさくなる理由。
こんにちは、pokuです。
子どもを産んで、自分の母親の気持ちが分かったことがたくさんあります。
その中でも、深~くうなずけたのがこちら、「口うるさくなる」ということ。
母親というのは子どもが心配でどうしても口をはさんでしまいます。
私もそうです。
危ないことをしないように、失敗しないように
「~したら危ないよ」「そっち行くと転んじゃうよ」「~したら?」
でも、ん?と思いました。
自分の母親とやっていること、同じだな。
何でも先回りして、子どもがケガをしないように、傷つかないように、という親の配慮なのです。しかもうちは1人っこ。子ども1人に、母親口撃が集中してしまいます。
子どもの気持ちを考えたら・・・「ちょっと、ほっといてくれない?」ですよねぇ。
自分の子どもの頃を思い出しても、宿題やる前に「宿題やった?」と言われると、やる気をなくしてたなぁ・・・「今やろうと思ったのに!」てやつです。分かります。
そのことに気付いてからは、なるべく ぐっと「我慢」することにしました。
「我慢」=「子どもを信じて待つ」です。
意外と、待つと子どもはきちんとできるものです。母親のペースでやらせようと思うから、上手くいかないのかもしれない と最近思います。
とは言っても、私も待てる日と待てない日はあるんですけどね・・・
分かってはいるけど、つい口に出ちゃう、ということもあります。
完璧は無理なので、ほどほどでOKとして、日々過ごすようにしています(๑•̀ㅂ•́)و✧
そして、私の母親のお言葉(いまだに私も母からアドバイス?!を頂きますよ~)も 今では「心配してくれてありがとう」と思えるようにもなりました。
ちなみに、母親は 特に男の子に対して口出す機会が多く見受けられます。
うちには兄がいますが、私の母は、私より兄へついつい口出すこと、多いです。また、うちの主人に対して義母もまたしかり。やはり男の子は危なっかしいイメージなのかな(笑)?!何歳になっても、子どもは子どもなんですよね。
大人になったんだからいいじゃないと思う反面、「わかるー!心配だよね」「ついつい口だしちゃうよね~」と共感できるようになったのでありました。
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