足がつったので、足もみ健康法をしてみた その成果とは?!
こんばんは、pokuです。
最近明け方に、足がつります。。。
朝5時くらいに、伸びをした瞬間足をつる現象が数回。
経験がある方は分かると思いますが、めちゃくちゃ痛いです。
「足の裏をもんで~」という声が、足の裏から聞こえたので、足もみ健康法に再度チャレンジ!しました。今日はそのお話を。
足もみを始めたきっかけ
実は足もみは、5年前くらいから興味があって、本で勉強したり、1日セミナーなどに行ってみたこともあります。
実に足の裏にはたくさんのるツボがあって、ズドンとふか~く痛む所から、ピリピリと痛む所まで様々。
「足もみをすると調子が良くなる」というのは、その頃からの実体験もあるのです。
本との出会い
色々足もみ健康法はあるかと思いますが、私がやっているのは、近澤さんの痛ーい足もみ健康法です。。。本屋さんでビビッときて買ったのがきっかけです。
この本に出会って足もみを始めたので、他のやり方は分からないのですが、こちらの本にはとても丁寧に足もみの方法が書かれていますので初心者でも大丈夫です。
「足もみ力」の良い点
・足もみのやりかたが、写真でわかりやすく説明してあります。
・もちろん、ツボやそのツボはどこにつながっているかも書いてあります。
・症状別の足もみのやりかたも書いてあります。
肩こり、首こり、腰痛、頭痛、便秘などの日々の不調の改善編
高血圧、糖尿病、心臓疾患、寝たきりの人へ、がん(種類別)の病編
婦人科系の不調の改善
メンタルの不調の回復
アレルギーと子どもの足もみ
ちょうど、その時に私が欲しい!と思う情報がたくさん出ていたので、本当に役に立ちました。
足もみを実践してみた
近澤式足もみ
ざっくりとした流れ
*禁忌などありますので、行うときは必ず、本で細かい説明を読みましょう。
基本ゾーン(副腎、腎臓、輸尿管、膀胱、尿道・膣・陰茎)を初めと終わりに必ずもみます。なんだか大変そう?に一見、感じますが、だいたいつながっているので、流れで出来ますよ。
つま先、足裏、甲、くるぶし、ふくろはぎ、ひざ裏までしっかりもみます。
左足を先にし、次に右足。終わったら、30分以内に白湯を500cc飲みます。
感 想
初め
痛いところは、とても痛いです。そこが悪いのかぁと思い、ガンガン強く・・・は、私はしませんでした。本当に痛いところは、手で押しても痛いので(実際はツボおし棒を使っておしていくのですが)手で少しずつ、ならし、徐々に力を強めていきました。
とても頑張れる人は大丈夫かもしれませんが、長く続けるには「ほどほどに」が私にはちょうど良くて。それでも、終わった後は、足がジンジンとし、血のめぐりが良くなったなぁと感じました。
そして、白湯を飲むからか、お通じも良くなり、体調も気持ちも安定していく実感を得ました。1年くらいは継続してできました!
疲れた時期
1年・・・
そう、1年くらい継続しました。。。
正直言って、足もみ時間 トータル40分、+白湯時間の確保が大変なのです。
私は足もみはできればお風呂上りにしたい!と気持ちがあって、仕事と子育てと家事の間でこの時間をとるのは、厳しくなり、だんだんと後回しになっていきました。
「~しなければならない」に縛られていた時期です。
「白湯を飲まなければ~」「きちんと足もみしなければ~」足もみの意味がないなら、やらない方が良いか、となっていったのです。
見直し時期←今ココ
そして、今の見直し時期。実は、足もみに疲れた時期にも、足裏の声は聞こえていたのですよね「もんで~」「もんだら、楽になるよ~」と(笑)
そのたびに、「分かっているけど、時間的に無理だよー」「白湯とか無理ー」と自分に言い聞かせて見ぬふりしていたら、うちの夫がふつうに足の裏をツボ押しでもんでいたのです!!!
もちろん、白湯も飲まず、ルールもきちんとはせず、でも「あー気持ちいい」「楽になった~」と言っています。
え?!
いいの???
・・・
・・・
・・・
いーんです!
そう、良いのでした。
やらないより、やった方が良い。
自分が体感で「楽になった~」と思えば良いのです。
それに気づいてから、もみたい気持ち、時間を合わせた形でもいいのではないか、と思い、足つり事件をきっかけに、私は時間を少しあるときに足の裏をほぐし、たっぷり時間があるときには、ご褒美的に?!しっかり+白湯を飲むコースにしています。
足もみの成果!足のつりはどうなった?!
私の場合ですが、細く長く続けられることを目標にして、足もみを復活させたのでした!おかげさまで、それ以来、朝足をつることはないです(足もみ再開1日目より)。感じていた胃もたれも楽になり、やっぱり私には合っている、健康法の1つのようです(๑•̀ㅂ•́)و✧
*そうそう、持病をお持ちの方は、主治医とよく相談してから始めてくださいね。
人それぞれ、体は違いますので、私のことはあくまでも1例として、ご参考くださいませ。
本についてはこちら・・・元気回復 足もみ力 (美人開花シリーズ)